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仕事辞めたい新卒へ!入社1年以内で退職する場合の考え方・行動まとめ

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  • 新卒で会社に入ったばかりだけど、もう辞めたい…
  • 合わない上司と、溶け込めない会社の雰囲気…
  • 同期にも大きく差をつけられていて劣等感を感じる…
  • 仕事がつまらなすぎる..こんなはずじゃなかった...
  • 精神的におかしくなってきた…朝絶望的な気分になる...
 
あなたは新卒で会社に入って、こんない状態ではないでしょうか?
僕も新卒で入った会社で、仕事が全然合わなくて、毎日長時間労働、入社三カ月では精神科でうつ病と診断されました。その後、しばらく会社で粘ってみるものの、結局1年で退職しました。
 
そんな僕でも、今は独立して毎日楽しく働くことができています。
 
そんな僕の体験から、仕事を辞めたい新卒のあなたに、考えるべきことと、これからの方向性をまとめてみました。
 



今の仕事が辛すぎる方は、すぐにでも第二新卒に強い転職エージェントに登録して、キャリアカウンセリングを受けることを、おすすめします。 転職エージェントに登録する

 

 

新卒1年で辞めた僕の経験談

入社前の意識高い学生の僕

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僕は大学時代は意識の高い大学生の典型だったかもしれません。大学の1年生からいろんなボランティア活動や、学生団体の活動に参加していました。大学生が集まって議論をする合宿を主催したり、海外インターンシップに参加して、将来のために役に立つことを勉強していました。

当時はそんな自分に酔っており、自分は社会に出れば、きっと誰よりも活躍できるはずだと思っていました。
 

就活では内定ラッシュ、人生を舐め始める

僕は2015年の新卒として就職活動をしていました。いざ、就活が始まり、「若いうちから、一旗揚げたい!」と思って、僕はベンチャー企業を中心に面接に申し込んでいました。僕のお得意の「面接術」を駆使して、比較的高い評価を得て、内定をいくつかもらっていました。
 
大学生のうちに、社会人からチヤホヤされると調子に乗ってしまうのが事実で、この時僕は「内定をたくさんもらえる=仕事ができる」と勘違いしていました。最終的には、一番キラキラしているように見えた、IT系のベンチャー企業への入社を決めます。
 

新人研修ではダントツのビリに...

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そして、晴れて会社に入社をしました。しかし、最初の新人研修の時点で僕は同期との劣等感を強く感じることになります。当時は自分のことを勝手に優秀だと思っていたのですが、いざ研修のグループワークが始まってみると、議論に全くついていけなかったのです。
 
当時は頭の回転が全く違っているように感じて、とても劣等感を感じていました。
 
入社した時の周囲の期待が高かっただけに、全然結果が出せていない自分に激しい劣等感を感じていました。研修は2週間くらい続きましたが、毎日自分のできなさに、「自分ダメだ…」と感じるようになっていました。

次第に、モチベーションは下がり、先輩社員からも「もっとやる気を出して!」と注意されるまでになりました。
 
次第に同期とさえ話すのが辛くなっていき、研修中はほとんど一人で孤立していました。一人でいるのを見られることが嫌で、あえて外をぶらぶらしていたことさえあります。
 
入社当時に思い描いていた理想の自分からはかけ離れ、そこには見るも無残な情けない自分がいました。もうこの時には「この会社でやっていけない、辞めたい」と思うようになっていました。
 

仕事では失敗ばかり、迷惑かけまくり

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そして、研修が終わり、配属が決まりました。結果的に、僕はマーケティング関係の部署に配属となりました。しかし、研修が終わった後の僕の成績はビリ。当時の上司にも「こいつ大丈夫かな」とかなり不安に思われていました。

そして、仕事が始まりました。しかし当時の僕は、研修での成績が悪かったことで異常に落ち込んでいて、教えてもらったことを冷静に実行できる精神状態ではありませんでした。上司が教えてくれたことも、理解できないまま、何度言われても同じミスを繰り返していました。
 
その度に、上司からは呆れられ、「やる気あんの?」と毎日詰められていました。生きた地獄のようでした。ミスが積み重なるので、それを修正するのに時間がかかり、毎日残業。帰宅するのは深夜の3時を回ることもありました。
 
そして、本当に仕事が終わらない時は、そのまま会社に泊まりこむことも、しょっちゅうありました。でも、そんな寝ぼけた頭では、仕事に集中できるはずもありません。また、同じようにミスを繰り返し、上司から詰められ、そして帰れない日々。そんな地獄のような悪循環が続きました。

「もう無理だ、会社を辞めたい..本当に辞めたい…」。10分に1回くらい辞めたいと思い続けていました。
 

入社3ヶ月目でうつ病と診断される

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そんなことを繰り返していると、次第に体調にも異変が出てきました。仕事中に顔が痙攣したり、異常に自分を傷つけたくなる衝動に駆られたり、周囲の目が怖くなり誰とも目が合わせられなくなったり..。当時は人から話しかけられるだけで怖く、目を合わせるだけでも辛すぎて、昼休みには一人でトイレに引きこもっていました。
 
そのうち、「仕事を辞めたい…」という感情が「もう、死にたい...」という絶望の感情に支配されるようになりました。そんな状態を見かねた姉が、僕を精神科に連れて行ってくれました。
 
精神科医からは「典型的な新入社員のうつ病ですね」と言われました。精神科医は診断書を発行してくれ、休職を勧めました。しかし、当時の僕には休職することさえ怖くて、なかなか会社に言い出せませんでした。
 
そこからも、精神状態は良くなりませんでしたが、結局休職はぜずに出社し続けました。「もう、自分の人生なんだったんだろう」と思いつめていました。
 
高いビルに登ったら、「ここから飛び降りたらどんなに楽になるんだろう…」と思い、電車を見たら「今飛び込んだら全てを終わらせられる…」と非常に危険な状態になっていました。
 

自分の人生について考えた

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入社半年もすると、嫌でも少しづつ仕事には慣れました。しかし、相変わらず失敗やミスの連続で、毎日のように上司からは詰められていました。この頃から、自分の人生について真剣に考え始めました。
 
「このままだと、自分の人生確実に詰む…」そう毎日思い悩んでいました。休日には本を読んだり、何がしたいのかを考えるようになっていました。
 
そして、入社から1年が経とうとしていた時に、何もかもが吹っ切れる瞬間がきました。悩みに悩んだ結果、ある時こう思えるようになったんです。「周囲の目を気にせず、自分の生きたいように生きたい。」と。
 
ちょうどその時は、僕が部署異動をするかどうかで、上司と話し合っていたタイミングでした。ちょうど後任に業務の引き継ぎをやっていたこともあり、その場で思い切って上司に告げました。
 
「会社を辞めたいと思っています…」と。あまりにもできが悪かった僕に対して、上司は「君は多分うちでは活躍できないから、別の仕事した方がいい」と言いました。そこからの展開は早く、退職の意思表明をしてから、実際に退職するまでには1週間もかかりませんでした。
 
今振り返ると迷惑ばかりかけ、そのまま結果も出せないまま、退職して本当に申し訳なかったなと思います。(今では当時の上司とは良い関係を築けています)

会社を辞めて転職活動

会社を辞めた後、当時僕は何をするかを決めていませんでした。笑
当時の上司には起業するとは言っていましたが、実際何をやるかは全く決まっていない状態でした。あまりにも無謀です。笑

定期的な収入も途絶えてしまったため、とりあえず僕は転職活動をすることになりました。1年で辞めた新卒を取ってくれる会社があるのかは不安でしたが、結果的に意外と面接に進み、内定をいただける会社もありました。
 

独立・起業することを決めた

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結局内定はもらったものの、その会社には行きませんでした。前の上司には起業すると言っていたため、プライドがあったのです。笑 
 
そこからは、フリーランスなのかフリーターなのか分からない状態で、ライターや翻訳、ウェブ制作や英語の先生など、いろんな仕事を引き受けていました。

でも、会社員時代と違って、人間関係のストレスや、仕事ができないストレスはかなり減っていました。結果、今では収入を得られる手段をいくつか作り、精神的にとても安定した幸せな暮らしができています。
 

新卒1年未満で辞める判断基準

ここで新卒で仕事を辞めたいあなたが、今の仕事を辞めるべきかどうか、その判断基準をいくつか紹介します。

新卒1年以内でも辞めた方がいい場合 

自殺願望がある
これは僕のひどい時の状態ですが、本当に危険です。電通の新入社員が自殺してしまったように、あそこまで精神的に追い込まれた場合、すぐにでも職場に行くのを止めるべきです。
 
会社をすぐに辞めなくても、休職という手段もあるのです。今振り返ってみると、僕も自殺願望が芽生えた時点で、会社を休むなどの対処をしておくべきでした。 
肉体的、精神的に明らかにおかしい
いつもできたことができなくなってる。最近精神的になんかおかしい。それは、うつ病かもしれません。
 
うつ病のサインとしては以下のようなものがあります。
・早朝に目覚めてしまう傾向がある
・朝に絶望的な気分になる
・慢性的に食欲が低下する
・身の回りのことがどうでもよくなる
・何をしても笑うことができない
・仕事でミスを連発する
これは僕は実感したから分かるですが、自分が健康な状態にできたことが、明らかにできなくなっているのです。こういう状態になると、非常に危険です。

うつ病になっても、恐怖心と責任感で辞められない心理状態はこの本に生々しく書かれています。

 
一度この状態になると、周囲に助けを求めることさえ怖くなってしまいます。でも、なんとか勇気を出して会社の人事に、休職か退職を相談することをおすすめします。 
労働時間が長すぎる、サービス残業続き
最近では世の中が厳しくなってきたため、大手企業は退社時間が短くなっています。しかし、相変わらず中小企業ではサービス残業は当たり前のところが多いです。
 
明らかに労働時間が長く、社員の生産性も低い場合は、会社全体の仕組みや社風に問題ががる場合があります。それでは、あなたのスキルも身につかないため、早めに見切りをつけてもいいかもしれません。
いじめ、パワハラ、セクハラを受けている
上司からいじめ、パワハラやセクハラを受けている場合です。例えば、上司からいじめを受ける、休日にも強制的に出社させらる、体を触られる・性的な言動をする、などがパワハラ、セクハラに該当します。これも、人事に相談し、改善しなければ辞めるのも選択肢の一つです。

また、上司だけなく、同期からのいじめや意図的な仲間はずれということもあると思います。仕事の適性が合わないとしても、人間関係さえなんとかなっていれば仕事は意外と楽しいものです。
 
しかし、職場の人間関係が最悪であれば、何をやっていても充実感は得られないのです。。
仕事が明らかに合わない
これは僕がまさにそうでした。僕は細かい作業とそれを同時進行で行うことが異常に苦手なのです。しかし、職場では様々なデータをExcelで分析して、外部の業者と連絡を取り合い、細かい調整をするというものでした。
 
合わない仕事でミスを連発し、自信を失っていました。さらに仕事の量も多く、もうあっぷあっぷしていました。

もちろん、必死で努力をして、毎日改善を繰り返すのは重要です。しかし、改善の兆しが見えない場合は、仕事自体があなたに合っていない可能性が高いため、部署異動を相談するか、退職を考えてもいいかもしれません。
辞めてからしばらく暮らせる環境がある
辞めた後は収入が途絶えてします。一人暮らしをしている人は、家賃や生活費がかかりますから、それを払い続けるのはかなりしんどいです。しかし、実家が近かったり、実家に住んでいたりするのであれば、比較的辞めても生活には困らないでしょう。
 
僕は関西から東京に出てきていたため、実家には帰れず、収入が途絶えてからかなり苦しい思いをしました。
 

新卒1年以内で辞めない方がいい場合

一方で新卒1年目でも辞めずのもう少し頑張った方がいいと感じる場合もあります。それは以下のような場合です。
不満の原因を周囲のせいにしている
不満があったら、常に周囲のせいにして、自分を省みない人は一定数います。しかし、いつも誰かのせいにしている人は、たとえ仕事を辞めて転職しても、また誰かのせいにして、反省しないのです。
 
そうなれば、結局成長できずに、どんどんと転職を繰り返してしまい、気づけば働けるところがなくなっている、なんてことが起きかねません。今の不満が自分の努力である程度解消できるか、一度冷静に考えてみましょう。
単に仕事がつまらないだけ
仕事がつまらないのは、仕方ないことかもしれません。そのつまらなさの程度にもよりますが、仕事を面白くしようとする努力はされていますか?もし、努力して今の仕事のプロフェッショナルになると、どんないいことがありますか?

しかし、3年目、5年目の社員があなたと同じように、つまらなそうに仕事をしているのであれば、その仕事自体に問題がある場合もあります。その場合は、会社を辞めてもっと価値ある仕事ができる場所を選ぶのも良いでしょう。
給料をもっと上げたい
もしも生活費に困るレベルで給料が低かったり、そもそも給料の振込が遅れていたりする場合、辞めて転職した方がいい場合もあります。
 
しかし、現状もらっている給料で生活ができるのであれば、そんなに転職を急ぐことはありません。労働市場において、給料とはその人が出せる成果に比例していると考えた方がいいです。

例えば、あなたが会社という看板を外した時に、どれだけ価値を出せる自信と根拠がありますか?給料が高く見える会社は、実は完全歩合性だったり、成果給の色が強かったりします。そのため、そこで結果が出せないと、今いる会社よりも、給料が下がるなんてこともあり得ます。 
職場がど田舎にありつまらない
地方都市に転勤になる人は、友達も知り合いもゼロの状態です。そこから、新しく仕事以外の人間関係を作ったり、趣味を見つけるのは意外と難しいのです。実際、僕の友達にも地方都市に転勤になり、土日は何もすることがなく、一人で暇をしていていて、真剣に悩んでいると言っていました。
 
しかし、住んでいる場所といった点での転職は、結婚や親の事情など、よほどのことがない限り、少し我慢した方がいい気がしています。あと、1、2年待ってみて、転勤できるチャンスを探し続けた方が無難でしょう。
 

新卒1年以内に辞めることで考えられるリスク

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新卒で仕事を辞めることにどれくらいのリスクがあるのかを考えてみました。

もう正社員として転職できないのでは...

これは僕もすごく悩みました。「ああ、俺は人生の負け組なのか…」と、絶望感を感じる毎日。しかし、正社員として転職できるかどうかは、あなたが会社を辞める理由や、辞めた時点でのスキルによります。辞めた理由がネガティブであったとしても、それを理解してくれる会社は意外とあるものです。

しかし、あなたが今やっている業務をあと1年続けた方が、転職で評価が上がる場合は、会社に残るのも手だと思います。しかし、個人的な意見としては、今の時代正社員にこだわりすぎるのもどうかと思います。
 
僕は結果、フリーランス・バイト期間を経て独立をしていますが、後で解説する正社員以外の働き方も視野に入れてください。 

スキルが十分に身についていない...

辞めた時点でスキルがなかったとしても、「スキルをアピールする転職活動」ができないだけです。新卒1年目であれば、まだ年齢的にも若く、第二新卒としてポテンシャル採用が行われます。そのため、スキルよりも、素直さや人柄などが評価される可能性があります。 

周囲からの評価が気になる...

同期から「あいつは1年で辞めた」と噂されることはあります。しかし、こんなことはいちいち気にしてられません。僕の周りでも新卒1年で辞めた友達はいくらでもいます。確かに親からは何か言われるかもしれませんが、あなたの人生はあなたしか決められません。
 

新卒1年以内に仕事を辞める前にやるべきこと

仕事を辞めるかどうかを考える前に、勇気を持ってこれから紹介する行動をしてみて下さい。今いる職場での辛い状況が少しでも改善し、辞める必要がなくなる場合もあります。

仕事の内容を変えるか、量を減らせないか交渉する

僕が一番辛い入社4ヶ月目くらいで、上司に思い切って相談しました。「もう、どれだけ頑張っても、今の業務量はこなすことができません…」と正直に言いました。
 
怪訝な顔はされましたが、そこから仕事を少しづつ減らしてもらうことはできました。その後は、苦手な仕事をなるべく少なくできるよう、配慮をしていただくことができました。

休職できないか人事に相談する

うつ病で本当に辛い時は、思い切って人事に相談した方がいいです。僕の友達でも、上司からのパワハラやセクハラが重なった結果、朝起きられなほど精神的に病んでしまった女性がいます。彼女は思い切って人事に相談し、休職の手続きを取ることができました。

労働環境がひどい場合は弁護士に相談する

会社があまりにブラックな場合、無料相談で十分なので、弁護士に相談することを強くお勧めします。法律という後ろ盾があるかどうかで、会社の責任なのか、あるいは自分の責任なのかをはっきりと切り分けることができるからです。

メンタルがやられた時には精神科に行くことも大切ですが、弁護士に相談し、あなたの会社労働環境を相談することで、かなり気持ちがすっきりすると思います。無料相談はこちらから申し込みができます。


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新卒1年以内に仕事を辞めた友達の事例

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僕の周りにも、新卒1年で辞めた友達はとても多いです。誰もが羨む大企業に入ったはいいけれど、合わなくて辞めてしまった人、最初からブラック企業に入ってしまった人など、それぞれです。 

A君の例

A君は大学を卒業した後、とある不動産仲介企業に入りました。そこでは、ひたすら飛び込み営業やテレアポ営業を繰り返し、ノルマに到達しないと激しく上司に詰められていたようです。また、社員がほとんど「いかに稼ぐか」ということに重きを置いていたため、お客さんに無理やり家を購入させることも厭わなかったようです。
 
そんな社風に嫌気が差し、入社1年経たずに、転職活動を開始しました。結果的に、営業の経験を生かして、東証一部に上場しているIT企業に転職することができました。

Bさんの例

Bさんは事務職として、銀行に入社しました。彼女は学生時代からアクティブで、働くが好きなタイプでした。しかし、就職では希望の会社にいけず、仕方なく内定をもらった銀行の事務職に就職しました。
 
仕事の内容は彼女にとっては簡単で、17時には仕事が終わって帰宅していたようです。しかし、あまりに単純で成長を感じない日々に嫌気が差し、転職活動を始めました。結果的に、銀行とは真逆のタイプの会社である大手人材会社に就職し、バリバリとキャリアを積み重ねることができています。

Cさんの例

大手IT企業に入ったCさんは、コンサルティング営業部門に配属されます。仕事自体はエキサイティングで楽しかったのですが、上司との関係に悩んでいました。上司は40台後半で、新卒でその会社に入ってはいたものの、出世コースからは外れてしまった方のようです。

その上司はCさんに対して、性的な言動を繰り返したり、必要以上に怒鳴ったりしたようです。その上司には学歴や経歴にコンプレックスがあったようで、部下を叱ることで、自分が優位に立つことを無意識的に行なっている方だったようです。
 
それにストレスを感じていたCさんは、朝起きることができなくなりました。結果的に半年くらい休職をすることになりました。その間も次のキャリアに向けた準備をして、会社に復帰した後、転職活動をするようです。
 

新卒1年以内で辞めた後に必要な考え方

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ここでは、新卒で仕事を辞めたいあなたが、身につけておくべき考え方、マインドを書いていきます。

会社に依存しない、自立した精神を身につける

日本社会はこれまで終身雇用を前提として、会社が成り立ってきました。しかし、今は日本の大企業は外資企業に買収されたり、倒産する時代で、誰もあなたの安定を保証してくれません。
 
そのため、どこかに就職してその会社から養ってもらうという考え方を一刻も早く捨てることが大切です。たとえ会社員だったとしても、いつ辞めても食いつないでいける状態になれれば、会社に依存せずに自由で安定した暮らしを送ることができます。

正社員にならなければダメという発想を捨てる

日本には「非正規=悪」という空気が蔓延しています。確かに、待遇や保険などの面で正社員は恵まれていると言えます。しかし、今正社員として恵まれた環境にいる人でも、いつ会社が倒産したり、病気になって退職せざるを得なくなったりするか、わかりません。

本当の安定というのは、あなたが務める会社ではなく、あなた自身の中に求めて行く必要があるのです。そのため、正社員として会社にぶら下がることを求めすぎてはいけません。
 
その代わり、非正規やフリーターでもいいので、あなたの経験やスキルをどう高めて行くか重視して、職を選んで行くべきだと考えています。
 

自分が好きなこと、できること、求められることを書き出す

あなたの職業人生で、3つの質問をし続けて実行すれば、きっとあなたはお金に困ることなく安定した生活ができるでしょう。
  • 自分が好きなことは何か?
  • 自分ができることは何か?
  • 自分が求められることは何か?
 自分の好きなことであれば、人は「仕事」「趣味」の境界が曖昧になり、「努力」と感じずに能力を高められるのです。
 
そして、その好きなことができる「能力」があり、それが「社会から求められている」状態であれば、あなたには安定的に収入が入ってくる状態になるのです。
 
誰にでも得意なことや、これまでに誰かに喜ばれたことはあるはずです。自分を振り返ってみた時に、ご紹介した3つの質問に対する回答を、ノートなどに思いつく限り書き出してみることで、自分が進むべき道が見えてきます。
 

新卒1年以内に会社を辞めた後の選択肢

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それでは、新卒で会社を辞めたい人は、辞めた後にどのような選択肢があるのでしょうか。これまで、僕が見てきた人たちが、辞めた後に行ったことを紹介します。あなたに合った道が見つかると幸いです。

転職する

新卒で入った会社を辞めた後には、転職をする人が一番多いです。転職を検討する場合は、なるべく早く転職エージェントに登録してください。
 
転職するかどうかを悩んでいる場合も、キャリアカウンセラーが親身に相談に乗ってくれます。あなたのこれまでのキャリアや、性格、得意不得意などを引き出し、的確にアドバイスできるカウンセラーであれば、あなたに合った最適な転職先を探してくれます。

そもそも、転職すべきかどうかを悩んでいる段階でも、まずは転職エージェントに登録してみてください。カウンセラーに相談してみることで、モヤモヤしていた視界がパッと開けることを実感できるかもしれません。

 

転職エージェントに登録する

 

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フリーランスになる

会社を辞めた後、転職の次にオススメなのが、フリーランスとして働くことです。「自分にはなんのスキルもないし、無理…」と思う方は多いと思いますが、一つ一つスキルを身につけていけば、意外と十分に暮らしていけるだけの収入を得ることができます。
 
今、非常に需要が高いのはプログラマーです。プログラミングは一定期間スクールに行って身につけるのが、最も効率的です。
 
僕も仕事を辞めた後に、最低限のプログラミングのスキルがあったお陰で、ウェブサイトの作成の仕事を受けることができました。
 
プログラマーの需要は増え続けており、現代のフリーランスとしてなくてはならないスキルだと考えています。まずは、プログラミングスクールの無料体験に申し込んでみましょう。

 

プログラミングスクールを無料体験する

 

在宅で仕事をする

仕事を辞めた後は、在宅で仕事をするのもありです。家にいながら仕事を受け、収入を得ながら、スキルと実績を積むことができます。
 
在宅ワークでおすすめなのは、ライターや翻訳の仕事です。僕の友達は飲食業を辞めてから、ひたすらクラウドソーシングサイトから在宅ワークの仕事をもらい、実績を積み重ねた結果、フリーライターとして独立するまでになりました。
 
クラウドソーシングのサイトでは、在宅でできる仕事がたくさん掲載されているので、ぜひ登録して在宅ワークを受注しましょう。

在宅ワークに応募する

フリーターをやる

仕事を辞めてしまうと、収入が途絶えてしまいます。仕事を辞めた後は、早い段階でハローワークに行き、失業保険を申し込んでください。
 
その後は、アルバイトなどをやって、しばらくはお金に困らない状態を目指しましょう。「社会人になってアルバイトだなんて…」そう卑屈になる必要は全くありません。
 
実際、僕もいわゆる一流大学出身ですが、単発バイトに登録している既卒フリーターでしたから。笑


とりあえず、バイトの求人情報さとで手当たり次第、応募してみましょう。

アルバイトに応募する

 

しばらく休む

体調や精神的な状態が良くない場合は、しばらく休んでもいいと思います。実家に帰るなどして、しばらく自分の人生を見つめ直してもいいかもしれません。この期間は、劣等感を感じやすいです。
 
「学生時代の友人達が仕事頑張ってるのに、自分は…」と、SNSの投稿を見て落ち込んでしまうかもしれません。しかし、一度人生に挫折して、孤独になり、人生を見つめ直す期間は、長期的にはあなたの人生を輝かせることになるでしょう。
 

海外旅行に行く

もしあなたに資金的な余裕があるなら、このタイミングで海外旅行に行くのもいいかもしれません。実際、僕が東南アジアをバックパッカーとして旅行していた時、新卒で入った会社を辞めて旅行している人に多く会いました。
 
日本で挫折してしまったとしても、海外では新しい自分を見つけられるかもしれません。とりあえず航空券を買って、海外に行くのも良いかもしれまん。
 

起業する

僕は会社を辞めて最終的には起業したため、このパターンに当てはまるのかもしれません。今、起業のハードルはとても下がりました。資金がなくても、自分ができることをウェブサイトに掲載しておくだけて、お客さんから注文が入り、お金をいただけるのです。
 
僕は仕事を辞めてからすぐに、英会話の講師として、ストリートアカデミーやココナラ、タイムチケットなどの、マーケットプレイスに登録し、そこでお客さんを集めていました。
 
これらのサービスの内容は、「先生やスキルのECサイト」といった表現がわかりやすいかもしれません。このサイトに登録して、自分ができることを入力し、出品するだけで、実質的に講師として起業できたのです。実際、これらのサービスを使って、これまで30名以上の生徒さんに英語を教えて、収入を得てきました。


講師登録、会員登録はそれぞれ、こちらからできます。


ストリートアカデミー
ココナラ
タイムチケット

 

新卒で辞めるとチャンスと捉えることも

仕事を辞めたい新卒のあなたのために、考えるべきこと、やるべきことを紹介してきましが、いかがでしたでしょうか?
 
入社1年で会社を辞めてしまった僕ですが、やはり辞めた時は不安でした。「もう一生正社員になれないんじゃないか?」「社会の底辺になってしまうんじゃないか?」と頭を悩ました日々があります。

しかし、若いうちに挫折を経験し、そこでしっかりと自分を振り返ることで、どんどんど自分の軸ができていきます。それが、きっとあなたの30代以降の人生を輝かせてくれるでしょう。あなたが充実した仕事を通して、幸せな人生を送ることを応援しています!